スクール生の声
実際にスクールで活動している選手に、どんなスクールかインタビューしました。
① スクールに入った時期
② スクールに入って学んだ事、良かった事
③ スクールで大変だった事
④ コーチの印象
⑤ 将来の夢

個人的な技術面のレベルアップができた
野坂 悠斗(小学5年生)
① 小学3年生の冬に入会しました。
② キーパーとしての基本的な技術からレベルの高い技術まで、幅広く学ぶことができています。チームでは経験できないトレーニングができるので、個人的な技術面のレベルがアップしたことで、目標のチーム(コンサドーレU-12)に入ることができました。
③ キャンプ等のイベントもあり、違うチームの友達が沢山できました。
レベルの高い技術の練習は、正直大変ですが、それを乗り越えることで上手くなれると思います。
④ 熱心に指導してくれる優しいコーチ。
⑤ 将来は世界で活躍できるゴールキーパーを目指しています。

自分自身を成長させてくれた
安達 想(中学1年生)
① ちょうど1年前、小学6年生の秋頃にスクール入会しました!
② 試合で使える場面が多々あったため、スクールでやった事を意識して試合をすることが出来たという事。
③ 基本的なゴールキーピング技術や足元がないため、先に入団したスクール生に迷惑をかけないという点で苦労した。
④ 分かりやすい説明をしてくれてさらにレベルの高いスクールな為、自分を成長させてくれた印象が強いコーチ。
⑤ 将来の夢はヨーロッパのクラブに行って、世界一をとること。

夢を叶えるための『質を落とさずやり切る』決意
長谷川 龍也(中学3年生)
① このスクールに入ったのは5年生の冬でした。
② スクールに入り4年が経とうとして、沢山のことを教わり学びました。
まず、技術面ではキャッチングです。入ってから2年間くらいは基礎のキャッチングを何度も修正してもらいました。その他にはアクションをした後のプレーです。ダイビングなどをした後、次のボールへアタックに行く時の"起き上がり方"これは、教えてくださったものの中でもとても大切にしていきました。
生活面では、このスクールのトレーニングキャンプに参加した際に、テント張りや食事の片付けなど、いつもは親に頼ってしまう部分などを、友達と協力し合い自分たちでこなしていく、そういった中で協調性や自立していくということを学びました。
③ 大変だったことは、どんなに厳しい練習でも質を落としてはいけないことです。垣内コーチから「疲れて質が落ちるなら意味がない」そのことを聞き、自分は夢を叶えるためにはどんなに厳しくても質を落とさずやり切るということ決意しました。今でもそのことを頭の中で思いながら練習をしています。
④ 垣内コーチの印象は大人しそうなんですけど、冗談を挟んで話してくれたりするのでとても話しやすいです笑
でも練習の際には、厳しく、そして僕らを鼓舞してくれたり、時には怒るときもあります笑
⑤ これからの道は高校卒業後Jのクラブと契約し、そこから自分のキャリアを積み上げていきたいと考えています。
とても難しいことではありますが、海外への挑戦もしてみたいと考えています。選手引退後には、日本のサッカーをより強いものにし、より人気のあるスポーツにしたいと考えています。
是非、応援をよろしくお願いします!